青森

「青森にも熱海ってあったんだ」浅虫温泉の歴史とグルメ

青森の熱海と言われている「浅虫温泉の歴史」 青森のいで湯、浅虫温泉は開湯1200年以上。平安時代、円光大師(法然)がこの地を訪れた時、 傷ついた鹿が湯浴みするのを発見し、当時、布を織る麻を蒸すためだけにお湯を使っていた村人にこれを教え、それ以来人々に利用されるようになったと言われています。 泉質は単純泉、平均泉温63度の無色透明で、神経痛やリウマチ、婦人病など効能があり、源泉地には湯殿大権現が奉ら […]

青森竜飛岬の歴史とグルメ

津軽半島最北端!「青森県竜飛崎」の穴場スポット 竜飛崎(たっぴざき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬です。 津軽国定公園の一部。(龍飛崎と表記することもあります) 名前はアイヌ語のタム・パ(tam-pa 刀の上端)からの転訛(てんか)で、「突き出た地」の意味だという説があり、タムパを”龍が飛ぶ”と当て字したといわれています。 […]

青森人気グルメの帆立貝。知る人ぞ知る穴場平内町「ほたて広場」

青森食探し「ひらないまるごとグルメ館」とは 東津軽郡平内町にほたての販売専門店があります。 青森県のほたてといえば、全国的にりんごと同じくらい有名な特産品に貝なります。 年間の養殖水揚げ量が10万トンを超える青森県のほたては、県外はもちろん、中国にも 輸出されています。 県のほたて総生産量の半分近くがこの平内町生産されています。 そのほたての生産・販売の拠点として設営されたのが、ほたて広場です。 […]