青森県鶴田町が生産量全国1位!巨峰より甘い”スチューベン”

青森県鶴田町が生産量全国1位!巨峰より甘い”スチューベン”
鶴田町スチューベン

品種について

スチューベンとは寒冷な気候に適した葡萄の高級品種で、出身はニューヨーク。 暖かい地域での栽培には向かないため、ニューヨークと同じくらいの緯 度にあたる青森県で栽培されています。国内に出回るスチューベンのほとんどは、同県(鶴田町・藤崎町 など)で生産されています。

糖度

特徴は糖度の高さで、20度~22度にもなり、巨峰で18度位ですの でその甘みの強さがお分かりでしょう。それでいて酸が少ないので蜂蜜の様な濃い甘さが感じられます。 香りがよく果汁も豊富で、粒が多く日持ちがよいのも魅力です。

甘さの秘密

日本のぶどうの代表的な甘さ成分は「果糖」と「ブドウ糖」で すが、なんとスチューベンにはそれ以外の甘味成分「ショ糖」がたくさん含まれているのです。「ショ糖」は強い甘さが持続するという特徴があるため、口の中にあ のとろーりとした甘い香りが残るというわけです。さらに、低温貯蔵中の呼吸作用によって酸味成分が消費されることも、非常に濃厚な甘味が出現する大きな要因でもあります。